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ブ ラ シ の 使 い 方
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意外と疑問の多いブラシの使い方。
ジャズ専門の人に見られたら恥ずかしいのですが・・・私はこうやってます。
下の図で説明いたします。

画像をクリックすると別ウインドで大きく見れます。
【 Aパターン −遅いバラード調な曲の場合− 】
@から始めてAに向けてブラシを滑らす。その後、Aから@に滑らす。
(@とAの始める順番は参考までに、です。やり易い方から始めてください)
左右の手が互い違いに動いている感じです。
気をつける点として、ブラシは常にヘッド面に接している事。ブラシ移動時の「ザー」という音がポイントです。
アクセントも意識的に付けて下さい。
4ビートの場合、それぞれの頭にアクセントという感じで、2・4拍目は1・3拍目より大きめなアクセントを意識すると、それっぽくなります。(2・4拍目で小さめにハットを踏んでもOK)
アクセントのつけ方は、叩くのではなくブラシを「押し込む」という感じです。
「ムーンライト・セレナーデ」とか「ストレンジャー・イン・パラダイス」は、この奏法でやってます。
【 Bパターン −早いフレーズの場合− 】
上記Aパターンと同様、@から始めてAに向けてブラシを滑らす。その後、Aから@に滑らす。
左右の手が交差している感じです。
この動きは遠くから見るとヤキソバを焼いているように見えるらしい。
気をつける点として、「タンタンタン・・・」と感じるのではなく、「タッカタッカタッカ・・・」と感じてやった方がいいと思います。
コツは、左手で@の点、右手で@の点で「タタッ」次に、左手でAの点、右手でAの点で「タタッ」というアクセント。(続けると「タッカタッカ」と聞こえてきます。)
要は、左右のタイミングが少しズレてフラムっぽく叩いている感じですね。
まずは、滑らさずに上記のように叩いて練習して、慣れてきたら次第に叩かずに@点からA点へ滑らすように練習すると良いでしょう。左手は滑らせての奏法、右手でアクセントを叩くという手もありますが、基本的に「叩く」のではなく「押し込む」ようにすることを意識した方が良いと思います。
【 Cパターン −いわゆるオーソドックス(?)な奏法 】
一番簡単で比較的多くやられている奏法のように思います。
それっぽい感じの音がして初心者はこの奏法がいいかもしれません。(上記A、Bパターンでなくても、この奏法でも十分ですよ)
左手で打面に円を書くように滑らします。
この時、1拍で@〜Aへ滑らすようにすると良いでしょう。
コツは、@点からの出だしはブラシを押し込むように(重めに)アクセントを付けてA点へ向けて円を書きながら、力はスッと抜いていく感じです。(出だしが早く途中からゆっくり、という感じ)
左手の「ザー」という音は、なるべく途切れないように気を付けて下さい。
右手は叩いて4分音符のアクセントを入れると良いでしょう。
この奏法は、軽いフィルインの時に左手はそのまま「ザー」で、右手でタムやシンバルを叩く時に使えると思います。
また、ブラシからスティックへの持ち替え時間が無い時に左手はそのまま「ザー」で、右手をスティックに持ち替えてライドなど叩きながら左手もスティックへ持ち替え、という使い方が出来ます。
ちなみに、オススメのブラシは、ラディックのブラシです。
ブラシ部は細いワイヤーで出来ており、きめの細かい繊細な音が気に入っています。
収納時は柄の部分に収納できるので邪魔にならず、ワイヤーも痛みにくいのもオススメな点です。
ナイロン製の物は丈夫でいいんですが、どうも荒くて無骨な感じ(失礼)が拭えないので使っていません。
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