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RZ50  レ ス ト ア 記

「YAMAHA RZ50」レストア記です。
音楽と全然関係ない話しですが・・・
興味のある方はどうぞ。


[06/5/19]
会社の帰りに行きつけの車屋に寄る。
バイクの自賠責保険に加入するためだ。
とりあえず2年で契約。金額は\10,140だ。
これで堂々と公道を走れるようになったぞ。

さて、この日の晩は、しんきちさんがハープを教えてもらうためにウチに来る。
ハープはあねごの管轄(?)なので私の出番はなし。
じゃぁ、この時間にシートの張り替えの準備をしよう。

 

早速、シートを外してきて分解開始。
シート生地を止めている針がサビサビだ。
マイナスドライバーで浮かせてラジオペンチで抜く。

 

地味な作業をしばらくするとシートと生地が分離した。
中のスポンジは多少汚れているが、劣化も無いようなので、このまま使えそうだ。
シート生地の方はパキパキになっていて、すぐ破れる。

 


とりあえず、この日の作業は完了。
さあ、これで後には引けなくなったぞ(笑)


[06/5/20]
昨日、分解したシートの生地を買ってくる。
失敗した時のために少し余分に買った。
シート張り替えの前にヤフオクで購入したパワーフィルターを取り付けてみる。


純正のエアーフィルターは中のスポンジがボロボロになっていて使い物にならないので管理が簡単なパワーフィルターをチョイスしたという訳。
でも、キャブのセッティングとか変わってしまうのかな?
まあ気にせず取り付けてみよう。(楽観的)
純正のエアーフィルターを取り外してパワーフィルターを装着。

 

おぉ!なかなかカッコイイぞ!
早速、エンジンを掛けてキャブの微調整。
スロットルを回して吹かした時、純正のエアーフィルターに比べて音が大きくなったな。
まあ、許容範囲内という事で。
で、試運転。
空吹かしでは問題なくレッドゾーンまで入る。
が、走ってみると、6000rpm〜8000rpm 位で時々吹け上がらなくなる時がある。
なんか、ガス欠になった時のような感じだ。
う〜ん、パワーフィルターの影響かな?燃料が薄いのかもしれない。
再度、微調整をして、なんとか我慢できる範囲にしてみた。
後日、専門の人に聞いてみよう。

試運転から戻って問題発覚。
左方向のウインカーが全然点灯しなくなった・・・
どうやら電球が切れてしまったようだ。
原因は・・・バッテリーレスユニットか???
元々6V車の動作は保証しないってなっていたからなぁ。
バッテリーレスは諦めてバッテリーを積もう。
早速、バッテリーと電球を買いに、近くのホームセンターへ。
バッテリーはあったんだけど、電球が無い。
まあ、6Vの電球なんて早々売っている物じゃないし・・・
しかたがなので、昔お世話になったバイク屋に行ってみる。
1件目、Aモータース。
6V8Wの電球はあったけど、私が欲しい電球は6V10W。
しょうがないから8Wを買おうと思ったんですが・・・
「また切れるかもしれないから、やめといた方がいいよ」
む〜。(− −;)
2件目、Aホンダ。
ここも1件目同様、6V8Wの電球しかなかった。
でも、「少々暗いと思うけど、代用できるよ」
む〜。(− −;)
先ほどの話しと違う。
まあ、でも代用できるというので購入しました。
帰宅後、ソッコーでバッテリーと電球をセット。
バッテリーが充電不足らしく「ポワ〜」とウインカーが点灯。
まあ、後で充電すればいいだろう。

その後、また問題が。
スピードメーターが動いていない・・・
以前ヤフオクで中古メーターを購入して交換したんだけど、メーターが壊れていたんだろう。
分解して油を注したりしたけど、全然直らない。
まあ、最初に付いていたメーターが残っているのでニコイチで再生しよう。
問題は山積みだけど、暗くなってきたのでシート張り替えに取り掛かる。

あねごの指導の元、シートの型紙を作成。
巾着袋のような物だと簡単なんだけど、立体的なシートの型紙は大変。
何度も作り直して、ようやく型紙が完成。


それを買ってきた生地に書き写し切り抜く。
その切り抜いた生地をシートに付けながら仮縫い。
仮縫いって言っても実際に縫うのではなく、両面テープで貼り付けて形にする。

 

ここまでは順調だ。
さあ、次は問題のミシンがけ。
ミシンなんて小学校の家庭科の時に使った以来だ。


しかも使ったミシンがRZ50と同じくらいの年代物。
何度か試し縫いをやった後に、いよいよ本縫い。


失敗したら型紙の書き写しからやり直しなので緊張の瞬間だ。
ゆっくり、慎重に。
「バキッ!」
うぉっ!!なんか変な音がしましたよ!先生!!
「あぁ、それ、そのミシンのクセみたいなものだよ」とあねご。
(;´Д`)マジっすか・・・
案の定、上糸と下糸が絡まってグチャグチャに。(泣)
「バキッ!」と音がする度に、糸を切って処理、再び縫いだす、を続けたんですが、後20cm位の所でまったく縫えなくなった。
時間はすでに午前3:00。
さすがに疲れたので、諦めて寝ました。。。
前途多難だよ。


[06/5/21]
この日はオケの練習があるので練習が終わってからの作業となる。
昨日使っていたミシンは使えないので、おかんからミシンを借りる。
ミシンって言っても\1,980の電池で動くオモチャみたいな奴だ。
まあ、あと少しなのでコイツに頑張ってもらおう。



って、コイツも壊れてるのかい!!!
もう、どうしろと言うんですか?
こなったら、昨日使えなくなった年代物のミシンを修理だ。
1時間位、構造を理解するためにミシンとにらめっこ。
しかし・・・あまりにも精密でシロウトが手を出すとヤバそうな雰囲気バリバリ。
ダメモトで各駆動部に油を注してみた。
ふと、針を見てみると・・・
逆に付いてるし!!!
どうやら昨日、針を外した時に逆向きに取り付けたらしい。(泣)
元に戻すと問題なく縫える。
あぁ、昨日遅くまで頑張っていたのはなんだったの?
結果的にミシンのプチレストアまでやってしまった。
でも、ミシンの構造が分かったので、そこそこの収穫はあったかも。

ようやくシート生地も縫いあがり、いよいよシートに取り付ける。
取り付けはホチキスの親分みたいな「タッカー」という道具で行う。


シワを伸ばしながらタッカーで固定していくと・・・
ステキッ!!!
新品のシートが出来上がり〜!!


少々シワがよっているけど、初めて作った割りには上出来。(自己満足)
その夜、出来上がったシートに座ってニヤニヤした怪しいおじさんがいたらしい。(謎)



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