2004年6月13日に、三重県文化会館にて「三重フィルハーモニー交響楽団 第33回定期演奏会」がありました。
ロッシーニの「泥棒かささぎ」で、2nd スネアをやりました。
「泥棒かささぎ」のスネアってカッコイイんですよね。
で、当初は、1st スネアとユニゾンでやろうという事だったんですが、2nd はバンダで舞台袖で叩くという事に。
しかも、ユニゾンでは無く、2回あるロールのみ。(ちょっと残念)
まあ、基本的にタチェットは嫌いではないが。。。
普段の練習は舞台袖なんて無いから舞台袖をイメージして小さめに叩いたりしての練習。
さて、そんなこんなで本番前のリハーサル。
以前、三重県文化会館で「マーラー3番」のバンダをやった時は指揮者が見えるようにモニターを置いて演奏したけど、今回はモニターなし。
舞台出入り口にある小窓から指揮者を見ての演奏をしなければいけない。

こんな感じの小窓だ
最初は、小窓の近くで小さめに叩いていたんだけど、「ん〜なんか違うなぁ。もう少し遠くから普通に叩いて」と指揮者からの要望。
要するに、1st スネアが舞台上でフォルテで叩いて、遠くから2nd スネアが聞こえるというイメージ。(こだましている感じ?)
じゃ、ちょっと離れて・・・
「ん〜もうちょっと離れて」
はい。もうちょっと離れて・・・
「ん〜もっと離れて」
えぇっ!?まだ離れるの?じゃ、これ位?
「ん〜もう少し」
(´∀`;) もうどうにでもして。思いっきり離れて・・・
「おっけーでございますぅ〜!いい感じですぅ〜!」
結局、舞台袖どころか、舞台の備品置場にまで行ってしまった・・・
例の小窓から指揮者なんて、ほとんど見えやしない。

小窓から2nd スネアまで約5〜6m
指揮者まで、ざっと10mはあるか?

2nd スネアの位置から見た感じ。
実際にはもっと距離感がある。
なんとか気合で乗り切るか。(ぉぃ!)
リハーサル後、指揮者の先生が「曲が終わったら舞台袖から呼びますから、出てきてくださいね」と。
まあ、出番は少ないけど、なんか目立つから良しとしようか。(苦笑)
いよいよ本番。
心配していた指揮者見失いもなく、無事に終了。
さぁ、いよいよ呼んでもらえる!
??
あれ?なんか終わってるし。
完全に忘れてますね。指揮者のセンセ・・・(大泣)
後日見たアンケート。
「スネアの人、スッゴーイ!!あんな大きな音と、あんな小さな音を叩き分けれるなんて!!感動しました!!」だって。
あの小さな音は俺が叩いてたんだーーー!!!!(怒)
あぁ、悲しきバンダ・・・
|
|