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ひ と り ご と

このコーナーは、旧ホームページで書いたひとりごとです。
身の回りで経験した事、感じたことなどを書いています。
消すのもどうかと思ったので過去ログとして残してみました。


しあわせって・・・

[00/7/28]
先日、飼っていた文鳥が永眠しました。
私が二十歳の時からなので、10年ぐらいの付き合いです。
10年も同じ時間を過ごしていると、家族みたいな感覚になってしまいます。
当然、居なくなった時は言葉に出来ないぐらい寂しいものです。


ペットショップで買った時は、まだ羽根も生え揃っていない雛でした。
自分で餌を食べられないので、餌を与えてやらなくてはいけません。
彼女(メスだったのね)は餌を与えてくれる人が分かるんですね。
姿を見ると、「餌くれぇ〜」って感じの鳴き声で呼ぶんですよ。
それが可愛くって。
「あぁ、この子は自分を必要としているんだな。」
という気持ちにさせてくれます。親心とはこういうものなのかな?

一人で餌を食べられるようになると、彼女も人を選ぶようになります。
餌、水替え、鳥かごの掃除などは、私の母がやってました。
そのため、母の所にばかり飛んで行き、私の所には滅多に来ません。
彼女にとって私は「ケンカ友達」だったのでしょうか?
私の所に来ると、つついたり、髪の毛を引っぱったりとチョッカイばかりだします。
私もシッポをつまんだり、つついたりして遊んだものです。
どっちかって言うと嫌われてたのかな?って感じるときもありました。
けど、帰ってくると必ず鳴いてくれます。
「あ、帰ってきた!」「うわ・・・帰ってきた・・・」
どちらの意味なのか分からなかったけど、その声を聞くのが毎日の日課みたいになってました。
そんな日が10年近く続いたんですね。


今年の夏はとても暑く、私達人間も参ってしまうほどでした。
暑さのためか、彼女も元気がありません。
「なんか最近、元気がないけど大丈夫かなぁ」と心配はしていたんですが・・・
暑いのに頭を羽根の中に入れて寝ている日が続いていました。
見るからに衰弱しているのが分かりました。
急いで獣医に連れて行ったんですが、病院で事態は急変。
止まり木に立っていられない状態になり身動きができなくなってしまいました。
診察の結果、老衰と餌を食べる事が出来なかったための衰弱でした。
家に戻り、栄養剤を与えてみました。少し元気になりました。
安心して少し外出しました。(10分ぐらい)
戻ってみると、様子がおかしい事に気が付き、急いでカゴから出して手の中で暖めました。
(獣医に暖めるように教えてもらっていたので)
呼びかけに反応して少し目を開けましたが、だんだんと力が無くなっていくのが分かります。
そして、とうとう動かなくなりました。
私の手の中で逝ってしまったのです。
気が付くと私は泣いていました。


10年という長い月日を一緒に過ごしてきましたが、彼女は「しあわせ」だったのでしょうか?
遊んだ事もありました。
相手にしなかった日もありました。
餌を入れ忘れた事もありました。
真実は、わかりません。
ただ、家族全員に見守られながら最後を迎えた事は「しあわせ」だったと思いたいです。


今は庭の片隅で安らかに眠っています。

なあ、「しあわせ」だったか?

今でも手の中に貴方の「ぬくもり」が残っています。

レッツ・カルミナ!

[00/3/1]
ちょっと長めの独り言です・・・
2000年2月20日 三重県文化会館 大ホールにて「三重音楽発信 VOL.2演奏会」がありました。
曲目は「カール・オルフ 作曲:世俗カンタータ カルミナ・ブラーナ」で、指揮は「矢崎 彦太郎」先生。
知ってる人は知ってると思いますが、この曲、ヤナセの宣伝で使われてましたね。
ほら、「オ〜 ヒョー ナ〜 ハ〜!」って奴。(これじゃ、わからねーって?)
初めて聞いたときは「な、なんじゃ〜!?このカッコいい曲は〜!」でした。
んで、なんて曲か知らなかったので、あねごに聞いたら「ヤナセの曲」だって。(^^; ホンマか?をい!
(本当は「おお、運命の女神よ」という曲なのねん。)
まあ、そんな話は置いといて・・・

この話が来たのは去年の8月29日。三重ジュニアの演奏会の時でした。
「こんな企画で、曲はカルミナです。出てもらえませんか?」って聞いたときは
「なにぃ!あの、ヤナセの曲をやるのかぁ〜!」って叫びましたね。(チト大袈裟か?)
もちろん、二度返事で依頼を受けたのは言うまでも無い。
選んだ楽器は「銅鑼」
なぜかって?そりゃ〜目立でしょ。
そんな甘い考えでいたら、悲劇は訪れた・・・
「銅鑼は出番が少ないから、タンバリンと鈴もやってね。あと、2nd ティンパニーも。」だって。
カルミナのタンバリンって難しいんだよね・・・
あの、指でやるロール。「タラララララ・・・」って。
何を隠そう、私はあのロールが大の苦手!
はっきり言って家出したくなりました。その話を聞いた時。
血の出る思いで練習した結果、なんとか出来るようになったけど。(本当に血が出た。)

12月に入り、本番も近くなると練習にも力が入ります。
しかし、すごい人数になってるな。
オケ、合唱の人数を合わせると100人は超えてるし。
準備する楽器も凄い。
ピアノ2台、ティンパニー2セット、シンバル3セット、グロッケン3台などなど・・・
県が主催の企画だからこんな事できるんだね。一般団体じゃ、ちょっと無理っぽい感じ。

本番2週間前ぐらいになって、また悲劇が・・・
「掛け持ちが大変だから、2nd スネアと鐘もお願い。」だって。
俺も大変なんだよぉ〜!!
う〜ん。ま、出番も少ないし目立つからいいか!(いいのか?本当に?)
合計6種類の楽器を掛け持つ事になり本番を迎える事に。
ホールは、ほぼ満員の状態。本番前の緊張感を楽しみつつ、演奏会は始まった。
一番最初の曲は冒頭でも話しましたが、ヤナセの宣伝で使われていた曲。一番やりたかった曲。
「ヤーナーセー!!!」と心の中で叫んでいたのは誰も知らない・・・
そして、曲はどんどん進んでいく。(長くなるから省略・・・)
ソプラノ、テノール、バリトンなどのソロ、合唱のみの楽章、子供たちの合唱などなど。
途中、ピアノと打楽器だけのアンサンブルみたいな楽章もあり、いよいよ最後から二番目の曲。
(ちなみに、その曲名は「アヴェ、この上なく姿美しい女」です。)
3台のグロッケンが鳴り響き、2セットのティンパニーが叫び、管、弦とも吠える中、大合唱!
もう、ほとんど半狂乱!スゲー気持ちいい!
いよいよ、最後の曲。
全てをかき消すような大音量の銅鑼と共に最後の曲が始まり長かった曲もいよいよ終わる。
これで終わるかと思うと、安堵感が押し寄せてくる。同時に寂しさも。
ちょっと、ジ〜ンってしちゃいましたね。
大歓声の中、演奏会は無事終了した。

今考えると、あの編成でカルミナが演奏できるのは一生に一度だろうな。
こんなチャンスを与えてくれた三重県に感謝!
ぜひ、これからも続けてほしいですね。こんな企画。
次回の曲は何だ?!(もう、出る気でいるらしい・・・)

引越しの恐怖

[99/2/20]
先日、引越しをしました。
以前住んでいた家が手狭になったので(楽器が占領しているという話もある・・・)思いきって広い家を購入しました。
荷物が多いので引越し会社に頼むことにしました。
安くするため、荷造りは自分達でする事に。
しかし、荷造りって案外時間がかかるし、片付けていると懐かしい物が出てくるので、つい、作業が止まってしまう。あぁ、意思が弱い自分がいやん。
んで、だんだんと部屋の中がぐちゃぐちゃに・・・
そうなると、うんざりしてきて「やる気ゼロ」状態。しかし、時間は迫る・・・
「ま、なんとかなるさ!」などと楽観的に考えても何とかならないんだよね。これが。引越し前日まで大騒ぎ。
しかも、前日の夜から雪が降りだし、引越し当日は見事な雪景色。
当然、道路は大渋滞。
引越し会社を待つこと3時間。ようやく到着。そこからが凄い。
鬼のようなスピードでトラックに積み込みをする。 奴ら歩くって事しないんだよね。関心関心。
けど、あの積み込みって、打楽器の積み込みの参考になるよな。便利な道具もあるし。
だんだんと、荷物が運び出されていく。そして、新居に運び込まれる。 全て搬入し、新居を見ると・・・
「うげっ!何だこりゃ!何処にこれだけの物があったんだ!」ってぐらい大量の荷物が・・・
「うおー!今日は何処に寝るんだー!着替えはー!楽器・楽譜はどこー!」
これから本当の「引越しの恐怖」が始まる・・・
あぁ、いつ片付くのやら・・・
うきーーー! (← ほとんど猿化。合掌)

世にも奇妙な夢

[99/1/19]
一般的に夢って忘れてしまう傾向にありますが、インパクト抜群の奇妙な夢を見ました。
話の内容はこう。
どこかの居酒屋で食事をしていました。イイ気分で酔ってきたころ、ふと、違和感を感じました。
「なんか、食べづらい・・・」
そう。口の中に食べ物と違う、何か別の物が入っているような感じ。左の頬が少し痛い。
気にせず食事に没頭するが、やはり気になる・・・
仕方ないので、トイレの鏡で確認することにした。
「どうせ、ネギか何かが挟まってるんだろう」
などと気楽に考え、トイレの鏡で口の中を確認した。
口の中を見てびっくり!!ネギが挟まったどころの問題じゃない!!口の中にあった物とは・・・・・
「ミドリガメ」だったのだ!!!しかも、二匹も!!ぎゃー!おえー!!
何ゆえ「ミドリガメ」!?いつ、どうやって入ったのか!?なんで、生きている!!!
焦る気持ちを押え、何とか「ミドリガメ」を取り、うがいを何回もした。

そこで、目がさめた。
あーーーーー!気持ち悪い夢!! だれか「夢診断」してくれぇーー!気味悪い!!
もしかして、頬を噛んで寝てたから、こんな夢を見たのかなぁ。
皆さんも、こんな不思議な夢を見たことがあるでしょう!(そんなもん見ねーよ!)
不思議な体験、お待ちしてます。

クリスマス・イヴの名古屋港花火大会

[98/12/25]
相棒のあねごからの誘いで「名古屋港花火大会」に行くことになった。
当日、残業の人たちを尻目に会社を定時で帰り、名古屋港に向かう。
会場は、かなりの人の量。アベックが多いけど。夜店も少々あり長蛇の列ができている。
少し寒かったので、「寒い時はこれやね」とか言いながら日本酒(ワンカップ)を飲む。
しばらくして花火があがり出した。ん?会場の音楽とシンクロしている。なかなか、いい感じ。
音楽に合わせての花火って、ディズニーランド以来だ。ディズニーの花火って最高だよね。
初めて見たときは鳥肌が立っちゃったもんな。ゾゾゾッて。
ふと、思ったことが「何かに合わせて、何かをする」ってこが、気持ちいいということ。
花火にしても、合奏にしても「バチッツ!」と合うと、この上ない快感を味わえるもんね。
花火を見ていてこんな事を考えていた。酔ったかな?
一時間ほどで花火大会は終わり、帰りの地下鉄の中、若い女のコの履いているブーツが気になった。
最近流行っているのか分からないが、底の分厚い、歩きにくそうなブーツだ。
「あんなカマボコみたいなブーツ、なんで履くんだろう?」
そう思いながら夜はふけていった。
あ、やっぱ酔ってる・・・