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カ リ ヨ ン (鐘) の 紹 介


カ リ ヨ ン の 仕 様



カリヨンタワーの脇にあった説明ボードには、こう書かれていました。

サンリバーの新しいシンボル カリヨン(鐘)タワー

サンリバーの新しい名所、カリヨンタワーには大小16個の鐘(カリヨン)が吊られています。
午前10時から午後7時までの毎時、コンピューターにより、合計40曲の演奏が、 四季に応じて奏でられます。
この鐘は、本場ヨーロッパのトップメーカー”ロイヤル・アイズ・バウツ社”(オランダ)により 製作され、同社社長、アンドレ・レアー氏は、オランダ国立カリヨン美術館の館長として、 「鐘博士」の異名をとる、文字通り、カリヨンの神様的存在であります。
また、コンピューター・システムは、ベルギーのクロマティック社のそれぞれの 卓越した技術が導入されています。
これら世界最高峰のカリヨン演奏を是非お楽しみ下さいませ。

「合計40曲」とありますが、実際には聞いたことがありません。
設置当初は時間通りに演奏されていたみたいなんですが、サンリバー内の専門店が「うるさくて商売にならない」と苦情があったそうです。
確かに毎時、毎時に大ボリュームでの演奏は耐えられなかったでしょう。
私がサンリバーを訪れた時には、すでに自動演奏は停止していました。
ですから、曲名はまったく分かりません。
当時、タワーの設置に関わった方に聞いて見ましたが、曲名は分からないという事でした。
仕様書など残ってないか確認してもらいましたが、見当たりませんでした。
せっかく、高い設備投資(なんと、1900万もしたそうです!)をしたのに無駄になってしまったと、担当の方は嘆いていました。

引き取りにあたり、自動演奏のシステムは持ってこれませんでした。
ぜひ、持ってきたかったのですが、電源は200Vだし、大型の設備だったので、 泣く泣く諦めました。
今頃になって、ちょっと、後悔しています。
カリヨンの仕様(単位:mm・kg)
No. M1 M2 M3 M4 M5 M6 M7 M8 M9
音階 F# G# A#
直径(A) 390 345 320 305 295 285 270 260 250
高さ(B) 320 290 265 255 240 225 220 210 200
重量 38 27 21.5 19 17 14.5 13.5 12 11

No. M10 M11 M12 M13 M14 M15 M16    
音階 C# D#    
直径(A) 240 230 220 215 210 200 195    
高さ(B) 190 190 185 170 170 160 155    
重量 9.5 8.5 7.5 7.5 7.5 7 6.5    
なんと、総重量 227.5kg!!
運搬だけでも一仕事です。
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